ソラナックス 依存。 ソラナックス(アルプラゾラム)の依存性と離脱症状。断薬成功のためにソラナックス依存からの克服法を解説します!

ソラナックスの依存性【医師が教える抗不安薬のすべて】

ソラナックス 依存

Contents• ソラナックスの副作用の特徴 ソラナックス(アルプラゾラム)は、抗不安薬(安定剤)の中では副作用が少ない方です。 すべての抗不安薬において言えることですが、一番問題に挙げられる副作用は「依存性」です。 ソラナックスはベンゾジアゼピン系というタイプに属するお薬ですが、ベンゾジアゼピン系のお薬には長期間服薬を続けていると「 耐性 たいせい」「 依存性 いぞんせい」が形成されてしまう可能性があります。 これはソラナックスだから特に多いというわけではなく、ソラナックスをはじめベンゾジアゼピン系のお薬全てに生じうる副作用です。 耐性とは、お薬に慣れて徐々にお薬の効きが悪くなってしまうことです。 耐性が形成されると同じ効果を得るためにはより多くの量が必要となるため、服薬量がどんどんと増えていってしまいます。 依存とは、そのお薬を手放せなくなってしまうことで、そのお薬を飲まないと落ち着かなかったり、イライラしたりするようになってしまう状態です。 依存性が形成されてから無理に断薬しようとすると、こころが不安定になったり、ふるえ・発汗・しびれなどの離脱症状が出現してしまうことがあります。 ソラナックスには以下のような働きがあり、これらの作用に関連した副作用が生じます。 <ソラナックスの作用とその程度>• 抗不安作用(不安を和らげる):中等度• 催眠作用(眠くする):中等度• 筋弛緩作用(筋肉の緊張をほぐす):弱い• 抗けいれん作用(けいれんを抑える):弱い 具体的には、「催眠作用で日中に眠気が生じる、だるい」「筋弛緩作用で筋肉の働きが弱まるとふらついて転びやすくなる、やはりだるい」などです。 ソラナックスの各副作用とその対処法 では、それぞれの副作用やその対処法をひとつずつ詳しくみていきましょう。 耐性・依存性形成 「 耐性 たいせい」「 依存性 いぞんせい」は一番の問題です。 耐性というのは、身体が徐々に薬に慣れてしまい、次第に薬がききにくくなってしまう事です。 最初は1錠飲めば十分効いていたのに、だんだんと効きづらくなって2錠、3錠・・・、と服薬量がどんどんと増えてしまうことをいいます。 一方、依存性というのはソラナックスに頼り切ってしまい、それなしではいられなくなってしまう状態をいいます。 耐性も依存性もアルコールで考えると分かりやすいかもしれません。 アルコールもソラナックスと同じように耐性と依存性がありますが、むしろ「アルコール依存」の方が有名な言葉ですね。 飲酒習慣がある方は徐々に強くなり量が増えていってしまいます。 そうなると、次第に飲酒量が増えていきますが、耐性による効果です。 一方、依存とは常にお酒を手放せなくなり、常にアルコールを求める状態をいいます。 そのため、デパスの飲み方には注意が必要です。 アルコールも節度を持って飲酒している限り、アルコール依存症にならないのと同じです。 ソラナックスも量が多ければ多いほど耐性・依存性が早くつくられてしまいます。 勝手に倍の量飲んだり、漫然と飲み続けてしまうと耐性・依存性が形成され「薬をやめられない・・」となってしまいます。 ソラナックスとアルコールに注意! ソラナックスを飲みながら飲酒をするのは危険です。 アルコールと抗不安薬を一緒に使うと、お互いの血中濃度を不安定にしてしまい、耐性・依存性の急速形成の原因になります(難しい言葉ですがアルコールと安定剤の 交叉耐性 こうさたいせいといいます)。 眠気、倦怠感、ふらつき ソラナックスには、催眠作用(眠気をもたらす)、筋弛緩作用(筋肉の緊張を解いて収縮力を弱める)などがあるため、これらの作用によって逆に眠気やだるさ、ふらつきなどによって日常生活に支障をきたすことがあります。 対処法 基本的に眠気やだるさに関してはまずは「様子みる」のが良いでしょう。 飲み始めて1-2週間すると、身体がお薬に慣れてきて副作用が目立たなくなります。 身体が慣れる期間服用したのにそれでも眠気やだるさが問題になるのであれば、ソラナックスの服薬量を減らすことになります。 ただし副作用も弱まりますが、不安を落ち着かせる作用も弱まってしまいます。 例)ソラナックスを1日合計1. 8mgに減量 ソラナックスによる眠気と対策に関し詳細は以下の記事をご参照ください。 物忘れ(健忘) 頭がボーッとしてしまい物忘れが出現することがあります。 実際、ソラナックスに限らずベンゾジアゼピン系のお薬(いわゆる安定剤)を長く使っていると高齢者の場合には認知症を発症しやすくなる報告もあります。 特に年齢が上がっても漫然とソラナックスを飲み続けるのは認知症のリスクを高める結果になりかねません。 漫然と飲むのではなく、頓服など必要時だけに飲むという意識をしっかり持っておく必要があります。 その主なものは、傾眠365件(4. 1.重大な副作用 1).依存性(頻度不明)、離脱症状(頻度不明):連用により薬物依存を生じることがあるので、観察を十分に行い、用量及び使用期間に注意し慎重に投与する。 また、連用中における投与量の急激な減少ないし投与の中止により、痙攣発作、譫妄、振戦、不眠、不安、幻覚、妄想等の離脱症状が現れることがあるので、投与を中止する場合には、徐々に減量するなど慎重に行う。 2).刺激興奮(頻度不明)、錯乱(頻度不明):刺激興奮、錯乱等が現れることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行う。 3).呼吸抑制(頻度不明):慢性気管支炎等の呼吸器疾患に用いた場合、呼吸抑制が現れることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行う。 4).アナフィラキシー(頻度不明):そう痒、蕁麻疹、顔面潮紅・顔面腫脹、息切れ等のアナフィラキシーが現れたとの報告があるので、このような症状が現れた場合には投与を中止し、適切な処置を行う。 2.その他の副作用 1).精神神経系:(0. 2).肝臓:(0. 3).循環器:(0. 4).消化器:(0. 5).過敏症:(0. 6).骨格筋:(0. 7).その他:(0.

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ソラナックス減薬日記。依存から断薬成功までの離脱症状とか。

ソラナックス 依存

20代後半の女です。 パニック障害の治療薬として 出ている「ソラナックス」について服用している方 教えて下さい! 私は3ヶ月前にバスツアーですごい動悸・不安感を感じてしまい、 これはパニック障害かもしれない・・・と思い、心療内科 を訪れました。 その病院の先生はろくに私の話も聞かず、 「それはパニック障害ですね。 薬出しておきますから。 」と 一方的に言われてしまい、ソラナックス5錠をもらってきました。 しかしその後症状が出ることはなく、現在も薬を1錠も飲むこと なく生活しています。 ただ年末に友達と海外旅行に行く事が決まり、楽しみにしていたのですが、最近になってまたバスツアーで起きた発作?を思い出してしまい すごい不安を感じています。 飛行機に乗るのがとても心配なのです。 今では、周りに迷惑かけたくないので、友達に謝って私の代わりの 友達を探そうと思っていますが、「ソラナックス」について 気になっています。 これから病院で受診しようと思いますが、「ソラナックス」を服用 している方にお聞きしたいのです。 (続きます) ユーザーID: 3968402234 はじめまして。 パニック障害は、大変ですね。 (続きがUPされてませんが…先に書きますね) 私は、精神科でデパスからソラナックスに処方が変わって、もう2年近くたちます。 朝昼夕と3回飲んでます。 最初は、眠気とかの軽い副作用が出ますが、特に大変な薬ではないと思います。 (精神科歴7年以上なので、もっと体に合わない副作用のつらい薬がありましたので、軽い方です。 ) ちなみに私の場合は、パニックというか、不安時には、ユーパン(ワイパックス)とかを追加で飲んでます。 処方内で。 ただ、薬の不安は担当医にきちんと伝えてからにした方がいいと思います。 薬の飲み方(アルコールと混ぜない、空腹のときを避ける等)をしたら、それなりの効果はあると思います。 アメリカでよく処方されてる薬ですし、「ほのぼの系抗不安薬」って本に書かれてるくらいです。 「くすりさん」が、依存になることも現段階ではないでしょう。 ソラナックスを持ち歩くことをお守りにして、普通に日々過ごされたらいいと思います。 実際に薬を飲んでも、「最近体のバランスが…」って友人や周囲に言っておけば、精神的にも安心だと思いますよ。 ユーザーID: 2131113300• うんと ソラナックス私も貰いましたが飲みませんでした。 まあなんて簡単にくれること。 軽い安定剤だったと思います。 ストレスない生活なんて今の時代には難しいことで誰もが何かしらストレス抱えてるんですよね。 その病院に皆行ってストレスの1個や2個言ったら皆簡単に安定剤処方されちゃうんですよね。 安定剤ってすぐ効かなくなって強いのが処方されるようになって安定剤依存になって鬱になっていく…ような。 安定剤は依存しやすいようです。 依存するようになったら普通の生活も厳しくなり引きこもってしまうかも。 以前テレビでそうなった息子は病院のせいだと嘆いている番組をみました。 もっと話しを聞いてくれるような違う病院やカウンセリングしてくれるところを探したほうがいいのではないでしょうか。 また年末の海外旅行を別の友人に変わって貰おうと思ってるらしいですが、飛行機は貴方の名前で登録し予約されているのですよ。 残念ながら一度キャンセル扱いとなってしまいます。 もしキャンセル待ちの人がいればその方から優先になりますので別の友人は乗れないのです。。 空席があればいいのですけれどね。 貴方の心がどうか薬ではなく違う所で救われますように… ユーザーID: 9706540189• 続きです。 トピ主のキモチです。 続きを書きます。 医者には頓薬として、不安を感じたら飲んでください と言われたのですが、薬を飲んだらどれくらいで効果 が出るのでしょうか? あと、薬を飲んだら本当に不安がなくなるのでしょうか? どういう状態になるのか全然分からないのですが・・・。 副作用とかも医者に聞いたら眠気だけと言われましたが、 他に副作用が出ることないでしょうか? もちろん個人差はあるし薬が合う合わないというのも あると思います。 病院に行って診断も受け医者にいろいろ 聞くつもりです。 ただ、参考として服用している方に感想を聞かせてほしい のです。 いろいろ質問してすみませんが、よろしくお願いします! ユーザーID: 3968402234• 私も持っています パニック障害とは、それはそれはお辛いですね。 私もパニック障害、うつ病、強迫性神経症と診断された経験がありますし、もともと人前では明るくしていますが気の弱い性格ですので今もソラナックスや短時間型の睡眠薬は常備しています。 もちろん体質にもよるかとは思いますが、数人の医師にも確認しましたがソラナックス コンスタンも は極めて副作用が少なく、喫煙者の方がタバコを吸うことよりも体には負担がかからないようです 例えがピンときませんが笑。 なので、必要がないときはもちろん飲まなくてもいいと思いますが、旅行など環境が変わるときなどは念のため持っていったほうがいいと思いますよ。 参考になれば幸いです。 ユーザーID: 8021470494• 健康ランキング• あまりこわがらず・・・ パニック発作自体を起こした事がある人って多いらしいですよ。 ただ、それが慢性的になったり、また発作が出るかもしれない、と その恐怖で行動が制限されたり、何も発作の引き金になるようなことが ないにもかかわらず所かまわず発作が出ちゃったりするようになると パニック「障害」と診断されることが多い。 (専門家ではなく一患者の素人意見です) パニック発作は「死の恐怖」をまざまざと味わいます。 文章であの発作のことを表す文才は私にはありません。 そして人に迷惑をかけたらいけないから、とただただ 目立たないように脂汗たらして震えながら発作が過ぎるのを待つ。 (パニック障害について誤解が多いですが暴れたりはしません、ていうかできません。 迷惑になるという思いのほうが先に来る人が多い) ところで、ソラナックスですね。 私には発作止めとしては一番合ってます。 毎食後ではなく発作時頓服の処方です。 不安を感じた時に1錠飲んでおくと発作を防げます。 発作が出て楽になるまでは10分強くらいかな? ウソみたいに発作が引いていきますよ。 続きます。 ユーザーID: 0745894997• 続きです 副作用は人それぞれで、全然感じない人、眠くてたまらなくなる人など 飲んでみないとわかりませんよ。 キモチさんは、1錠も飲まれたことないんですか? まず自分で確かめませんか? そしてパニック障害と非常に似た症状を呈する身体の病気もありますので (甲状腺機能障害や心疾患など) 身体に異常がないことを検査して異常がないのに症状が出るという ことになってはじめて「心・・というか脳」の化学物質異常、つまり パニック障害という診断になるのが普通だと思いますが・・・ 私も心電図や喉の触診、血液検査など一通りやりましたよ。 同じ経験を持つものとしてわかります。 ただし「効いた!」という経験をしないとそれは難しいでしょうね。 それには本人が飲んでみなきゃねぇ・・・ ユーザーID: 0745894997• 薬剤師さんに相談してみては? ソラナックス歴3年です。 症状がひどいときは毎日朝夕1錠のんでいました。 今は頓服で、月3日間くらいですね。 私の場合は15分くらいで気持ちが落ち着いてきます。 ざわざわと波立っているのが、すーっと凪いでいく感じです。 たいがい眠気もでますね。 ほかの副作用が出たことは私はありません。 こういった薬に抵抗があるのは、私もそうだったのでわかります。 お医者さんがあまり話を聞いてくれないタイプなら、薬剤師の方に相談してもいいと思いますよ。 お医者さんより細かく説明してくれる人も結構います。 風邪薬のようにどこでも手に入る薬ではないので、旅行に持っていくことを強くおすすめします。 ユーザーID: 2174538695• 私も飲んでます。 今まで、ワイパックス、デパスなど安定剤を飲んでいましたが 抗不安剤のソラナックスが一番効きます。 仕事のある日は、基本は、朝昼&頓服です。 半分に割る事が出来るので調節してます。 旅行さんの、コメントが気になりました。 軽い発作は、薬を飲まずに良いと思いますが、発作が続くと鬱や、重度のパニック障害になります。 誰でもストレスを抱えていますが、日常生活に支障が出る事は、普通ではありません。 ちょっと、心の病に対し遅れた認識の甘さに感じました。 発作が起こらない安定した状態を保つ事により、脳内の伝達が安定する様に努める事が一番だと思います。 再発を防ぐためにも、調子の悪くなりそうな時は飲んだ方がいいと思います。 副作用ですが、私は感じません。 眠くもならないので本当にありがたいです。 もう、あのどうしようもない強烈なパニック状態が起こらないのであれば、多少の副作用があっても飲むかもしれません。 トピさん、お大事になさってください。 ユーザーID: 4086318453• 一錠では多かった 不本意ながらイロイロな抗不安薬を飲んできました。 ソラナックスは、飲んで3時間ぐらいすると効きます。 一錠で8時間程効きますので、 1日3回飲むと24時間効いていることになります。 効き目は、 はっきりと「今効いた!」というカンジはないのですが、 不安感などを強力に抑える効果があります。 飲まないとすごく不安で、 飲んだらそういう感じが無くなるので。 >あと、薬を飲んだら本当に不安がなくなるのでしょうか? そうですね〜、 トピ主さんが飲むと、 >またバスツアーで起きた発作?を思い出してしまい この、発作?を思い出す頻度が減ると思います。 思い出しても不安になる度合いが下がります。 今飲むには適切な薬かもしれません。 ユーザーID: 6284053001• 薬剤師です ソラナックスは、皆さんもご指摘の通り、割と気安く出される薬です。 「キモチ」さんの投稿の中の副作用についてですが、ソラナックスの副作用の一番大きな副作用は、眠気です。 その他では、『食欲不振、悪心・嘔吐、下痢・便秘、血液検査異常』などです。 運転する際には、十分に気をつけてください。 もし、飲むのが怖いようでしたら、半錠から始めてみても良いかもしれません。 ソラナックスは、真ん中に割線 半分にするために入っている線のこと がありますので、自分で割っても大丈夫ですよ。 面倒でしたら、次回医師に「半分にしたい」旨をお伝えください。 少しお金がかかりますが、調剤薬局で半分にしてくれます。 本当に、「キモチ」さんがパニック障害であるなら、その病気とも薬とも長い付き合いになるかと思います。 信頼できる医師を見つけることが、回復への近道なハズです。 「キモチ」さんの人生に、薬が力になれますように…。 ユーザーID: 4866875879• レスありがとうございました! トピ主のキモチです。 みなさん優しいレスをありがとう ございました! レスをたてたときは、「そんなの医者に聞いたら?」とか いろいろ厳しいコメントがつくのではないかな〜と少し 不安でしたが、みなさんが丁寧に優しく教えてくださって 本当涙が出るほど嬉しかったです。 本来は薬の効用は医者や薬剤師に聞くのが一番なんでしょうが、 私が行ったところの医者があまりにもキツイ性格なので、 他の病院を探しているところです。 ソラナックスはそんなに副作用が強くないんですね。 安心 しました。 普段使う電車やバスはなんて事ないんですけどね。 めったに使用しない飛行機なんで、ちょっと不安になって しまいました。 これからもいろいろ勉強していきたいと 思います。 みなさんもお大事になさって下さい。 ありがとうございました! ユーザーID: 3968402234•

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パニック障害の薬:ソラナックスについて教えて下さい。

ソラナックス 依存

効能・効果• 胃潰瘍の身体症候• 胃潰瘍の緊張• 胃潰瘍の睡眠障害• 胃潰瘍の不安• 胃潰瘍の抑うつ• 過敏性腸症候群の身体症候• 過敏性腸症候群の緊張• 過敏性腸症候群の睡眠障害• 過敏性腸症候群の不安• 過敏性腸症候群の抑うつ• 十二指腸潰瘍の身体症候• 十二指腸潰瘍の緊張• 十二指腸潰瘍の睡眠障害• 十二指腸潰瘍の不安• 十二指腸潰瘍の抑うつ• 自律神経失調症の身体症候• 自律神経失調症の緊張• 自律神経失調症の睡眠障害• 自律神経失調症の不安• 自律神経失調症の抑うつ• 心身症の身体症候• 心身症の緊張• 心身症の睡眠障害• 心身症の不安• 心身症の抑うつ 薬剤名 影響 HIVプロテアーゼ阻害剤<リトナビル以外> 過度の鎮静 インジナビル 過度の鎮静 HIVプロテアーゼ阻害剤<リトナビル以外> 呼吸抑制 インジナビル 呼吸抑制 中枢抑制剤 眠気・注意力低下・集中力低下・反射運動能力低下等が増強 フェノチアジン系薬剤 眠気・注意力低下・集中力低下・反射運動能力低下等が増強 バルビツール酸誘導体 眠気・注意力低下・集中力低下・反射運動能力低下等が増強 モノアミン酸化酵素阻害剤 眠気・注意力低下・集中力低下・反射運動能力低下等が増強 エタノール摂取 眠気・注意力低下・集中力低下・反射運動能力低下等が増強 リトナビル 本剤のAUCが2. 5倍 リトナビル 本剤のクリアランスが0. 41倍 イトラコナゾール 本剤のクリアランスが0. 41倍 リトナビル 本剤の半減期が2. 2倍 リトナビル 本剤の中枢神経抑制作用が増強 イトラコナゾール 本剤の中枢神経抑制作用が増強 フルボキサミンマレイン酸塩 本剤の中枢神経抑制作用が増強 イトラコナゾール 本剤のAUCが2. 8倍 イトラコナゾール 本剤の半減期が2. 7倍 フルボキサミンマレイン酸塩 本剤のAUCが2. 0倍 フルボキサミンマレイン酸塩 本剤のクリアランスが0. 51倍 フルボキサミンマレイン酸塩 本剤の最高血中濃度が1. 9倍 シメチジン 本剤の最高血中濃度が1. 9倍 シメチジン 本剤のクリアランスが0. 58倍 シメチジン 本剤の半減期が1. 2倍 イミプラミン 血中濃度が1. 2〜1. 3倍に上昇 デシプラミン 血中濃度が1. 2〜1. 3倍に上昇 カルバマゼピン 本剤の血中濃度が0. 5倍以下に低下し原疾患の悪化 ジゴキシン 血中濃度が上昇 抗不安薬 この薬をファーストチョイスする理由(2018年8月更新)• ・効果の発現が早く、短期の利用に向いている。 (60歳代開業医、精神科)• ・頓服で出しています。 眠気は多くなく、効果を実感してもらいやすいように思います。 (40歳代診療所勤務医、精神科)• ・時間的、強度的に中間なので処方しやすく、その反応にて次の薬剤の検討薬剤としています。 (50歳代病院勤務医、精神科)• ・ソラナックスを頓服で使用することが一番多いです。 即効性で眠気があまりないこと、作用時間が短いことで、不安発作を中心に使っています。 できるだけ長期には使用しないようにしています。 (50歳代診療所勤務医、総合診療科)• ・抗不安作用としてはそれほど強くはないのですが、反面、眠気も少ないと思います。 このため、高齢者にも比較的投与しやすいと思っています。 (60歳代病院勤務医、一般内科) 抗不安薬 この薬をファーストチョイスする理由(2017年9月更新)• ・不安などの精神症状に加え心身症などにも有効で、広く使用することができるので重宝している。 ベンゾジアゼピン系薬剤一般に依存性の問題がある。 年単位で服用すると依存が生じることもあるので、注意すべきだ。 (60歳代病院勤務医、精神科)• ・鎮静やふらつきなどの副作用が少なく、抗不安作用もそれなりに強い。 半減期が程よい長さであるため、頓服としても定期薬としても使用しやすい。 依存も生じにくい。 (30歳代病院勤務医、精神科)• ・神経症様の方にはソラナックスやワイパックスのような比較的緩徐に長時間作用するものを使います。 それ以上は精神科・心療内科受診を指示します。 (30歳代病院勤務医、病理科)• ・不安神経症を専門としていない、例えば一般内科でもしばしば処方される。 何となく安全に試せるイメージがある。 (30歳代病院勤務医、内科系専門科) 抗不安薬 この薬をファーストチョイスする理由(2015年10月更新)• ・不安発作がある人には第一選択です。 効果が早いので助かります。 眠気もあまり来ません。 (50代診療所勤務医、総合診療科)• ・半分に割りやすいこと、依存性が比較的出にくいこと、1日1回眠前投与でも有効な患者さんが多いことなどから、使いやすい安全な抗不安薬と感じています。 (50代開業医、一般内科)• ・プライマリ・ケアの立場からの意見ですが、リーゼでは弱過ぎ、デパスやレキソタンでは習慣性になるのが怖いので、ソラナックスあたりがちょうど使いやすい強さではないかと感じています。 (50代診療所勤務医、一般内科)• ・なんといっても即効性があります。 特に、心症状やパニック症状に効果があるので助かります。 (40代勤務医、精神科)• ・抗不安薬の中では唯一、抗うつ効果が実証されている薬だと記憶しています。 癌患者の予期性嘔吐の抑制についてもエビデンスがあります。 (60代勤務医、精神科)• ・古い薬だけどバランスが取れている、「無難な薬」という印象で、合併する精神疾患がない場合、つい処方してしまい第一選択になっています。 ただ、統合失調症の不安にはワイパックスとか、うつ病では……等々、「使い分け」はしているつもりです。 (50代勤務医、精神科)• ・基本的に抗不安薬は使いたくないので、コンスタンに置き換えて漸減していくことがあります。 (40代勤務医、精神科) 副作用 (添付文書全文) アルプラゾラム製剤の調査症例数8,459例中、副作用発現症例は564例(6. その主なものは、傾眠365件(4. 1.重大な副作用 1).依存性(頻度不明)、離脱症状(頻度不明):連用により薬物依存を生じることがあるので、観察を十分に行い、用量及び使用期間に注意し慎重に投与する。 また、連用中における投与量の急激な減少ないし投与の中止により、痙攣発作、譫妄、振戦、不眠、不安、幻覚、妄想等の離脱症状が現れることがあるので、投与を中止する場合には、徐々に減量するなど慎重に行う。 2).刺激興奮(頻度不明)、錯乱(頻度不明):刺激興奮、錯乱等が現れることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行う。 3).呼吸抑制(頻度不明):慢性気管支炎等の呼吸器疾患に用いた場合、呼吸抑制が現れることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行う。 4).アナフィラキシー(頻度不明):そう痒、蕁麻疹、顔面潮紅・顔面腫脹、息切れ等のアナフィラキシーが現れたとの報告があるので、このような症状が現れた場合には投与を中止し、適切な処置を行う。 2.その他の副作用 1).精神神経系:(0. 2).肝臓:(0. 3).循環器:(0. 4).消化器:(0. 5).過敏症:(0. 6).骨格筋:(0. 7).その他:(0. 使用上の注意 (添付文書全文) (禁忌) 1.本剤に対し過敏症の既往歴のある患者。 2.急性閉塞隅角緑内障の患者[抗コリン作用により眼圧が上昇し、症状を悪化させることがある]。 3.重症筋無力症の患者[筋弛緩作用により、症状を悪化させる恐れがある]。 4.次の薬剤を投与中の患者:HIVプロテアーゼ阻害剤投与中(インジナビル等)。 (慎重投与) 1.心障害のある患者[症状を悪化させる恐れがある]。 2.肝障害のある患者[肝臓で代謝されるため、クリアランスが低下する恐れがある]。 3.腎障害のある患者[排泄が遅延する恐れがある]。 4.脳器質的障害のある患者[作用が強く現れる恐れがある]。 5.小児等。 6.高齢者。 7.衰弱患者[副作用が現れやすい]。 8.中等度呼吸障害又は重篤な呼吸障害(呼吸不全)のある患者[症状を悪化させる恐れがある]。 (重要な基本的注意) 1.眠気、注意力・集中力・反射運動能力等の低下が起こることがあるので、本剤投与中の患者には自動車の運転等危険を伴う機械の操作に従事させないように注意する。 2.連用により薬物依存を生じることがあるので、漫然とした継続投与による長期使用を避ける(本剤の投与を継続する場合には、治療上の必要性を十分に検討する)。 (相互作用) 本剤の代謝には主に肝代謝酵素チトクロームP450・3Aが関与している。 1.併用禁忌:HIVプロテアーゼ阻害剤<リトナビル以外>(インジナビル<クリキシバン>等)[過度の鎮静や呼吸抑制等が起こる可能性がある(チトクロームP450に対する競合的阻害により、本剤の血中濃度が大幅に上昇することが予測されている)]。 2.併用注意: 1).中枢神経抑制剤(フェノチアジン誘導体、バルビツール酸誘導体等)、モノアミン酸化酵素阻害剤[眠気・注意力低下・集中力低下・反射運動能力低下等が増強することがある(相互に中枢神経抑制作用を増強することが考えられている)]。 2).アルコール(飲酒)[眠気・注意力低下・集中力低下・反射運動能力低下等が増強することがある(相互に中枢神経抑制作用を増強することが考えられている)]。 3).リトナビル[本剤のAUCが2. 5倍、本剤のクリアランスが0. 41倍、本剤の半減期が2. 2倍になり、本剤の中枢神経抑制作用が増強するとの報告がある(本剤の肝臓での代謝が阻害されることが考えられている)]。 4).イトラコナゾール[本剤のAUCが2. 8倍、本剤のクリアランスが0. 41倍、本剤の半減期が2. 7倍になり、本剤の中枢神経抑制作用が増強するとの報告がある(イトラコナゾールが本剤の肝薬物代謝酵素であるチトクロームP450・3A4を阻害することが考えられている)]。 5).フルボキサミンマレイン酸塩[本剤のAUCが2. 0倍、本剤のクリアランスが0. 51倍、本剤の最高血中濃度が1. 9倍になり、本剤の中枢神経抑制作用が増強するとの報告がある(本剤の肝臓での代謝が阻害されることが考えられている)]。 6).シメチジン[本剤の最高血中濃度が1. 9倍、本剤のクリアランスが0. 58倍、本剤の半減期が1. 2倍になるとの報告があるので、本剤を減量するか、又は他の抗潰瘍剤を用いるなど注意する(本剤の肝臓での代謝が阻害されることが考えられる)]。 7).イミプラミン、デシプラミン[併用薬剤の血中濃度が1. 2〜1. 3倍に上昇することが報告されている(本剤により併用薬剤の肝臓での代謝が阻害されることが考えられる)]。 8).カルバマゼピン[本剤の血中濃度が0. 5倍以下に低下し原疾患の悪化が認められた例が報告されている(本剤の肝臓での代謝が促進することが考えられる)]。 9).ジゴキシン[本剤との併用においてジゴキシンの血中濃度が上昇するとの報告があるので、特に高齢者では注意する(機序不明)]。 (高齢者への投与) 高齢者では、少量から投与を開始するなど慎重に投与する[運動失調等の副作用が発現しやすい]。 (妊婦・産婦・授乳婦等への投与) 1.妊婦: 1).妊婦<3カ月以内>又は妊娠している可能性のある婦人には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与する[妊娠中に他のベンゾジアゼピン系化合物(ジアゼパム)の投与を受けた患者の中に奇形児等の障害児を出産した例が対照群と比較して有意に多いとの疫学的調査報告があり、また本剤を動物に大量投与したとき、骨格異常、胎仔死亡、出産仔の発育遅延増加が報告されている]。 2).妊娠後期の婦人には治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与する[ベンゾジアゼピン系化合物で新生児に哺乳困難、嘔吐、活動低下、筋緊張低下、過緊張、嗜眠、傾眠、呼吸抑制・無呼吸、チアノーゼ、易刺激性、神経過敏、振戦、低体温、頻脈等を起こすことが報告されており、なお、これらの症状は、離脱症状あるいは新生児仮死として報告される場合もある(また、ベンゾジアゼピン系化合物で新生児に黄疸増強を起こすことが報告されている)]。 3).分娩前に連用した場合、出産後新生児に離脱症状が現れることが、ベンゾジアゼピン系化合物で報告されている。 2.授乳婦:授乳婦への投与は避けることが望ましいが、やむを得ず投与する場合には授乳を避けさせる[ヒト母乳中に移行し、新生児に嗜眠、体重減少等を起こすことが、他のベンゾジアゼピン系化合物(ジアゼパム)で報告されており、また黄疸増強する可能性がある]。 (小児等への投与) 小児等に対する安全性は確立していない(使用経験が少ない)。 (過量投与) 1.症状:本剤の過量投与により、傾眠、錯乱、協調運動障害、反射減退及び昏睡等が現れることがある。 2.処置:過量投与時、呼吸、脈拍、血圧の監視を行うとともに、胃洗浄、輸液、気道の確保等の適切な処置を行う(また、本剤の過量投与が明白又は疑われた場合の処置としてフルマゼニル(ベンゾジアゼピン受容体拮抗剤)を投与する場合には、使用前にフルマゼニルの使用上の注意(禁忌、慎重投与、相互作用等)を必ず読む)。 (適用上の注意) 薬剤交付時:PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導する(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することが報告されている)。 (その他の注意) 投与した薬剤が特定されないままにフルマゼニルを投与された(ベンゾジアゼピン受容体拮抗剤)患者で、新たに本剤を投与する場合、本剤の鎮静・抗痙攣作用が変化、鎮静・抗痙攣作用が遅延する恐れがある。 処方薬事典は医療・医薬関係者向けのコンテンツです。

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