男 は つらい よ 寅 さん。 寅さん知るにはまずこの5本 男はつらいよガイド初級編 [みんなの寅さん考]:朝日新聞デジタル

男はつらいよ お帰り 寅さんのレビュー・感想・評価

男 は つらい よ 寅 さん

『男はつらいよ』のシリーズでも、吉永小百合さんの演じた歌子さんのマドンナの作品が好きだった。 それで歌子さんの気持ちで歌言葉にしてみました。 そう友達と旅行の時かな 北陸の街にあなたはいたの ただ楽しくて 笑ってた そうあの時 悩んでたの 彼との結婚とか父のこととか でも あなたといると とても素直に要られたの 私が何かを決めて 前に進む時に そう寅さんあなたがいつも いつも背中を押してくれる それから何年も経ったある日 私は彼を亡くして 生きる希望すら失いかけてた 津和野の彼の実家にいた時 寅さんあなたが突然に 目の前に現れたの とても驚いたけど とても嬉しかったの 寅さんと話してたら いつしか迷いも消えてた そして一人で歩いて行く そんな勇気がもらえたの あれから私も頑張ったよ 小さな島で子どもたちと 走り回り 保育士として ここまで生きてこられた もう何十年も経ったのね また会いたいなぁ いままでのこと いっぱいあなたに話したい 私が何かを決めて 前に進む時に そう寅さんあなたがいつも いつも背中を押してくれる ねえ 寅さん あなたに会いたいの またぶらっと ここに来てくれないかな 寅さん いま 何処にいますか あなたとまた会えますか あゝあなたに会いたいなぁ あゝ寅さんに会いたいなぁ 歌子より 寅さんへ 〜よっさん〜 池之内画伯がスケッチブックに描いた落書きを売って、とら屋に残した7万がありました。 後日さくらさんが、わざわざ画伯のご自宅まで出向き返却されていました。 返却されたのは、画伯ご自身が食されたうな重の代金の残金となる6万数千円であろうと思われます。 でも、相手は日本屈指の... 大画伯、さらにはとら屋さんが被った迷惑料その他と割り切れば、別に無理してお返ししなくてもいいのでは、と私は思うのですが・・・。 同じようなことが、22作でもありました。 旅先で、博さんの父上のお財布から、寅さんが帰りの汽車賃を拝借したようでした。 でも、それもさくらさんから後日お返しされていました。 ほっとする一瞬です。 車家の方々は本当に律儀です。 これが首尾一貫とした山田監督のお考えなのですね。 初めて男はつらいよを観たのは、ハイビスカスの花らしいのだが、リアルタイムでの記憶には無い。 勿論、今では全作(アニメ版、ドラマ版も含む)視聴済み。 その中で一番は中々難しいが、やはりこの作品は、完成度がずば抜けている。 おそらく五指に入るくらいに。 備中高梁を舞台に、寺と... 寅をかけたのかは分からないが、坊主になった寅さんが騒動を巻き起こす。 なのに何故か爽やかな視聴感になる。 それこそ、ある意味理想の映画ではないだろうか?映画史に残るような銘作は、そのような作品が多い。 だから男はつらいよが半世紀も愛されているのだろうし、新作も作られるのだろう。 寅さん、ありがとう。 当時 母親を亡くしたばかりで 落ち込んでばかりはいられないからと父親が映画に誘ってくれました。 当時私が観たかった流行りのアメリカ映画と ハシゴで観たこの映画。 大画面で繰り広げられる笑いと温かさに包まれ なんとも ほんわかとして... 映画館を出たものです。 帰りに 父親が 寅さんの湯の平荘での焼香のシーンなど 面白かったなぁと笑って何度も話してた事を思い出します。 その五年後にその父親も亡くなり、懐かしさも相まって 寅さんの作品を観るようなり、ほぼ全作ハマってしまいました。 今では2人の息子も大ファンです。 寅さん作品を観るたびに 懐かしい故郷に帰ったかのような なんとも言えない温もりと元気を貰っています。 人としての道理や優しさ、家族愛、今の時代だからこそ 若い人たちにも観てほしいと思える作品ばかりです。 この花も嵐も寅次郎は、若き日の沢田研二さん演じる親孝行の三郎青年と田中裕子さん演じる蛍子ちゃんの恋愛模様と2人を応援しつつ蛍子ちゃんに想いを寄せる寅さんをユーモラスの中にもせつなさが盛り込まれ た作品です。 また九州大分、別府の湯けむり風景が 素晴らしく旅情感満載です。 笑いあり涙ありの最高な寅さん。 これからも ずっとずっと大好きです。 寅次郎の深さというか、愛というか、アメリカ嫌いだった寅次郎が最後にマイコーへ伝えたセリフに心が打たれます。 どれだけ己の境遇が不幸であろうが、愛するひとと結ばれない悲しみを背負っていようが、困っているひとや落ち込んでいるひとを見たら自分そっちのけで放って置かないのが寅次郎。 その言葉... はなんの根拠も無いはずなんです。 けれども、寅さんに励まされたら思わず笑みがこぼれちゃうくらい粋でカッコいいんです。 「いいか、へこたれるんじゃないぞ。 今にきっといい事あるからよ。 おめえなら幸せなれるからよ。 」 って。 誰にでもそんな風に励まして、元気づけてくれる寅次郎。 さくらにフラれたマイコーを気遣ったラストが忘れられません。 いつまでも心響いてます。 そんなひとを側で感じられる思いでした。

次の

寅さん全48作品解説/第12作『男はつらいよ私の寅さん』

男 は つらい よ 寅 さん

寅さんの熱心なファンではないが、喜劇人としての渥美清の格別な語り、表情、身体表現に改めて感じ入った。 実質的な主演、吉岡秀隆の成長を幼少期から振り返る余禄も楽しめる。 ただ、主題曲をカバーして歌う桑田佳祐を音楽ビデオ風に延々と映す冒頭には失望した。 彼のファンは嬉しいだろうが、桑田の声や顔が苦手な人にとっては苦痛でしかない(音だけなら映像で気を紛らせるのに)。 もう一点難を挙げると、後藤久美子の台詞回し。 長く演技を離れていたので仕方ないが、実力派が揃った豪華共演陣とは歴然とした差があり、気の毒なほどだった。 シリーズ集大成のお祭り的な作品だが、山田監督の最高傑作とはならなかった。 ネタバレ! クリックして本文を読む 幼い頃から両親とずっとファンでした。 結婚し、いまは高校生と中学生の息子たち、そして妻も、寅さんが好きです。 「お帰り寅さん」の上映を知り、夢かと思うほど喜び、1年以上首を長くして待っていました。 最近、この映画のDVDが出るというニュースを見て、あらためて自分の中に、あの映画を見た時の感覚がよみがえり、ここにやってきました。 この映画によって、「寅さんはこの世にいないんだ」と、思い知らされることになるとは。 「寂しい」 一言でいうと、そんな感覚しか残りませんでした。 見終わって、妻と無言で帰宅しました。 懐かしいとか、そんな感覚を満たしたいなら、DVDでもBSでも再放送を見れば、それで良いです。 私はこの映画に「ああ、まだ寅さんは生きてて、まだどこかに旅を続けてるんだ」と思えるような、希望を感じたかった。 でも、この映画で、そんな期待は思いきり断ち切られ、私の中の寅さんストーリーは、まったく予想外の「強制終了」をさせられたのでした。 48作で、終わってくれていたらほんとに良かった。 蛇足 ・キャラクターが年老いていることを、ことのほか強調する理由がわからない ・泉はなにをしたかったのか。 さっぱりわからない(空港でのキスは引いた) ・寅さんを亡霊のように出現させるのは、例えば、美空ひばりをAIで復活させて、多くのファンを傷つけたのと同じように、失礼なことだと思う ・寅さんは、「気配」だけでじゅうぶん。 最後に皆がお店の入り口に向かって「おかえり」というだけでも、十分満足できたと思う 子供の頃実家の前が松竹系の映画館でした。 毎年元日は映画館のスピーカーから大音量で流れる「私、生まれも育ちも葛飾柴又... 」この音楽で目覚めるというのが自分の年始のスタートでした。 まだ幼稚園から小学校の低学年の頃はその映画館は遊び場でもあってモギリの人の座っている番台のような席より低い身長の子供は気がつかれずに劇場に入りスクリーンの前の特等席で爆睡し支配人に抱っこされて家まで送ってもらったこともあったと母親が話してました。 そんな思い出の「男はつらいよ」。 このような男の情念、哀愁はもちろん子供の私には理解できず、「こんな大人になったらおしまいだ」「なにが男はつらいだ!こんな親戚のおっちゃんいたら家族はもっとつらいぞ」 と全否定していたようです。 その後は寅さんどころか自分の家の前が東宝ならゴジラとかみれるし、東映だったら漫画祭りや仮面ライダーがみれるのによりによってなんで松竹なんてと配給会社にまで悪タレをつく始末。 その映画館も閉館となり一時期映画に対し全く興味のなかった私は寂しいという感情すら芽生えませんでした。 その後大人になった私は映画にはまり「男はつらいよ」が松竹の金字塔と当然知ることになる。 フーテンの寅のダンディズムや哀愁もわかる年齢になった。 しかし名画座がどこにでもあるわけでなく、また今更DVDでシリーズ全て見返す余裕もなく半ば諦めかけていた矢先のお帰り寅さんに心踊った。 とはいっても渥美清さんは亡くなっている。 適当な編集で安っぽい仕上がりだったらどうしよう。 流石、山田洋次監督。 自分の分身のような作品をぞんざいにするわけない。 ほぼ当時からのオリジナルキャストを起用しつつも、寅さんを知らない人でもついていける脚色となっている。 細かい部分は良しとして令和になって子どもの頃大嫌いだった寅さんにもう一度巡り会えたのは感激でした。 寅さんをどう思うかって? かっこいいよー大好きです。 周りですごくいいというので行った。 前回の部で終わりにお客さんがみんな拍手していた。 びっくりした。 こんなの初めて。 最初の語りが変な声だなと思っていたら桑田だった。 そこからそのままテーマソングを歌う。 桑田が寅さんをリスペクトしていることを感じた。 桑田の気持ちが入った歌に涙が出てきた。 オープニングの歌でこんなの初めてだ。 この歌が桑田のベストソングです、私は。 吉岡は相変わらず演技を感じさせない、空気みたいな演技。 半分以上は過去の寅さんの映像でしたかね。 昔の寅さんをダイジェストで見る感じ。 うまく表現できないけど良かった。 この回も自然とみんな拍手しました。 私も自然と拍手していました。 アカデミー作品賞でもいいと思う。 過去の男はつらいよの映像を混ぜながら現在のみつおを中心とした寅さんファミリーの現在を描いた話。 私は渥美さんが生きてた時を知らない世代なんだけど、大学の時に男はつらいよ全シリーズ見てて、まさか新作をスクリーンで見れるとは思わなかった。 隣に座ってるおじちゃん号泣してたけど、何故か私も最後は泣けたよ。 懐かしい〜!ってなって、周りのおじちゃんおばちゃんと同じ世代かのように自分が思えたよ(笑). むかしの寅さんの面白いシーンでみんながどっと笑う劇場の雰囲気が昔の映画館っぽくて、なんだか昭和にタイムスリップしたような気分でしたとさ。 過去の映像が結構多いんだけど、過去と現在の繋げ方がうまくて、山田洋次監督の寅さんへの愛を感じた。 でもさすがに後藤久美子の演技下手だったなぁ。 実力派キャストの中であれは可哀想。 ネタバレ! クリックして本文を読む 吉岡秀隆の『なんだ、夢か』っていうベタベタの台詞からタイトルにいったところで震えたの。 寅さんって、こういうベタさをうまく見せるよね。 吉岡秀隆は「こいつヘタレなことばっかり言ってんな」ってキャラなんだけど、寅さんの血をひいてる感じでいい。 それで後藤久美子に会うんだけど、ゴクミの芝居ひどいな。 ヨーロッパに行ったエリート設定だから「日本語たどたどしいのしょうがないね」って感じで逃げられてるけど。 『あのとき伯父さんは』って回想で寅さんの名シーンが入ってくるんだけど、ここは全部面白いの。 博がさくらに告白するシーンがいい。 カメラアングルもいい。 でも「三年間、あなたを見てました」ってのは今だと「ストーカー?」「キモ!」で終わりそう。 生の強い感情をぶつけるのを、今は避けるし。 しかし、さくらは走る。 いいよね。 夏木マリの出演シーンも良くて「いま、こういう湿っぽい演技する女優さんがいなくなったな」と思ったんだけど、これ、そういう脚本がなくなってんだよね。 寅さんは看板映画だから出演決まった女優さんは嬉しかったろうけど、こういう演技力を試されるような脚本やるのも嬉しかったろうな。 あとやっぱり寅さんシリーズのマドンナといえば浅丘ルリ子。 さくらが語るプロポーズを受けるところはめちゃいい。 それをあっさり流す脚本もめちゃいい。 回想の各シーンは台詞展開がすごくて「山田洋次すげえ!」と思った。 あれを書けるのは尋常じゃない。 本編ストーリーは、まあ、なんだかどうでもいいやって感じで終わったけど、回想が楽しいからいいかな。 上映終了間近と知り滑り込んだ。 アメリカンニューシネマの産湯につかった私なので、松竹映画や男はつらいよシリーズに強い思い入れがある訳ではないが、そこそこ観てはいるので自分なりに落とし前をつけるべきかと。 結果、観て良かった。 50周年記念の今作。 光雄(吉岡秀隆)やさくら(倍賞千恵子)たちの回想により過去の映像を散りばめた。 渥美清の寅さんがよみがえった。 ストーリーはいたってシンプル。 光雄が初恋の人、泉(後藤久美子)と再会し、過去の記憶をたどる。 泉への、そして寅さんへの思いが溢れた。 個人的には泉のヨーロピアンスタイルのキッスにドキッとした。 私にとってのベストシーンだった。 ラストは葛飾柴又の『ニューシネマパラダイス』。 これ絶対やりたかったやつ!光雄のカットの挿入はいらんかったが。 まず、私は寅さんシリーズを一回も観ていません。 なのに泣いたり笑ったり最後は涙が溢れて止まりませんでした。 寅さん(渥美清さん)がもういないということを知っているからこそ、余計に胸が締めつけられる思いでした。 冒頭の桑田さんのオープニングですが、最後まで見終わってしまえば大して気にならないものでした。 なので桑田さんが嫌だからという理由でこの映画を観ない、鑑賞しないことは全くもって「もったいない」です。 それだけでこの映画に低評価をつけるのか分かりません。 私もまた冒頭やだな…と思い敬遠していたものでしたが、見終わってむしろ今回は違う人でなければいけなかったように思いました。 寅さんの甥っ子の満男さんを主人公に寅さんに関わった人達が回想していくという構成です。 寅さんの言葉の端々が温かく、時には劇場全体を笑わせていました。 その一体感も非常に心地よいものでした。 シリーズを観ていないと分からないところ(ん?どうしてみんな笑っているのかな?)というところもありましたが、気にならないくらい非常に面白い映画でした。 近年の日本映画の中ではトップクラスの面白さです。 残念なのは高齢の鑑賞者が多いために、ネットでのレビューや評価が伸び悩んでしまうところでしょうか。 こんなに素晴らしい映画を何故評価しないのか、非常に疑問です。 お隣さん、地元の人達との何気ない会話、温かい家族の温度、 何より忘れてはいけないのが、寅さんという存在。 温かい思い出を沢山残して今もどこかを旅しているのでしょう。 私はこの映画を観て、寅さんにすごく会いたいと思いました。 自分の辛いこととかを話したい、そして寅さんが満男さんにしていたように、ぽんっと背中を押して欲しい。 満男さんの 「ここに叔父さんがいてくれたら」 という言葉が胸にグサグサと刺さってくるのです。 寅さんの生き方は満男くんに受け継がれているようです。 どんな風に受け継がれたのか。 是非劇場に足を運んで欲しい。 お年寄りが多くても怯まずに観て欲しい。 きっと最後には温かい涙が流れて止まらなくなっているでしょう。 観客は、渥美清さんが出ていないのは百も承知で、観に行きました。 ノスタルジーもあるかもしれないけれど、「男はつらいよ」への変わらぬ期待感を持って。 皆で大笑いして、うんうんとうなずいて、ほろりときて、「さあ、明日からまたがんばりましょう」と伸びをして席を立つのが、「男はつらいよ」。 それを大前提に作られたなら、渥美さんが出ていなくても、「ああ、「男はつらいよ」だ」と言えたはず。 感想は、「これもなかなか…」となれば最高ですが、「やっぱり渥美清は偉大だな」となっても、観客としては、それはそれでよかったのです。 しかし本作は、「男はつらいよ」とはまったくの別物でした。 NHKBSのほうにあえて礼儀も(センスも)ないタイトルを付けたくせに、「贋作」のほうが真作に近いという皮肉。 山田監督はこの映画を誰のために作ったのでしょうか。 観客のためでしょうか、自分自身のためでしょうか。 「先生、俺のことを意識しすぎなんだよ。 それに、インテリだから難しいことばっかり考えたがるんだろうけどさ。 今度はもうちょっと、観客の身になって作ってやってくれよ。 俺もお盆には映画館に足を運べるからさ」 わたしは今まで『男はつらいよ』を ちゃんと 観ていません。 所々しか観ていません。 それなのに、この映画を観て驚きました。 そんな時代が確かにあったと思います。 今は、ヒトとヒトとの関係が希薄に感じられる風潮の中 その実、つながりを求める… ネットでのつながりを拠り所にしている傾向が 強まっていると感じられるのがその証拠だと、 わたし自身も思うのです。 〈今、世界は、難民であふれっている〉 戦争や情勢の憂き目に合い故郷を追われ彷徨うヒトたち… 〈今、日本は、どうなのだろう〉 自分が何処へ行って何をしたらいいのか? 何者になりたいのか? 分からないヒトたち… 《みんな、寄る辺なき漂流者だ》 そんな暗夜行路を照らす光は、 寅さんのような存在と、そのヒトが発する言葉かも知れない。 人生の旅路を導いてくれる存在… それが、寅さん! 日本には、寅さんがいる! 若いヒトたちの多くに、ぜひ観てもらって 「寅さんイズム」をこころの片隅にでも 宿して頂ければと思います。 だから学生さんは【100円】で観れるようにしたんだろうと思いました。 おじさんの面影を探す旅は 見失った自分を探す旅 帰る家に戻ったら「ただいま」を言おう 旅路から戻ったら「おかえり」を言おう 家族に、自分に、 それがしあわせの風景 拠り所の象徴として、こころに寅さんがいてくれる限り、 この日本はまだ、捨てたもんじゃない! ネタバレ! クリックして本文を読む オープニングから桑田佳祐が唄い、セリフまで言い出した。 あの歌は寅さん以外で絶対に聴きたくないのに セリフまで大きなスクリーンで垂れ流し もう観ないで帰ろうかと思ったくらい。 最初から「つぎはぎ」は判っていたので問題ないのだが 吉岡秀隆の演技、目つきが気持ち悪すぎる、意味がわからない。 ゴクミはもう美少女でもなんでもないただの美しくもないおばさん。 だから、ちゃんと演技できないとスクリーンに映ってはいけないの。 こんなものよく放映したとおもう。 終了後「これ観た記憶消してくれ〜気持ち悪い〜」って思った リハビリに寅さんの映画を連続で5〜6本観ましたが、まだ気持ち悪いww やはり、美空ひばり・石原裕次郎と並ぶ昭和の大スター。 スクリーンにあの四角い顔が大写しになるだけで全ての雑念を打ち消してくれる。 ただ、いかんせん過去の作品の切り貼りやVFXを駆使しての登場であり、そういう事実が寂しさも惹起させる。 物語は満男を語り部として寅さんの思い出を辿っていくというものだが、妻の法事をきっかけに展開し始めるという割に妻の写真はおろか、なり初めすらも語られないのは違和感がある。 ただ、正真正銘のシリーズ最終作になりそうだし、松竹にとっては宝とも言えるコンテンツだから、 せめて自社系劇場では一日でも長く上映を続けてほしい。 ネタバレ! クリックして本文を読む 気になっていた「男はつらいよ お帰り寅さん」を観る。 映画だが良くも悪くも想像通りの出来。 自分はこの全48作品を何度か全部観ていたので話についていけたけれど思い入れが無い観客には厳しい出来。 登場人物の人間関係や時系列を理解していないとその刈り取りだけで疲れる。 今回主演の吉岡秀隆の目をひん剥くばかりのダイコン演技にも辟易。 もっと喜怒哀楽と表情に出ない詫び寂びを演じられないものか。 まだ、娘役の桜田ひよりの演技のほうが自然体で受け入れられた。 美保純のガサツなセリフまわしにも違和感を覚える。 若い頃はガサツなりに役にはまっていたが久しぶりの映画撮影故なのかかなり浮いていた。 美保純の息子役も配役自体要らない。 まったく意味不明。 そして気になったのがカメラ。 柴又駅でベンチに並ぶ二人にすらピントが定まっていない。 焦点位置が前後にふらついている。 絞り込んで被写界深度を稼げばいいだけではないのか。 映画の最後は吉岡秀隆と後藤久美子が未練タラタラで空港でのお別れ。 それに出版社編集部の池脇千鶴を加え三角関係の伏線を匂わせる。 次回作は後藤久美子の父、橋爪功が危篤となり葛藤の末に緊急帰国した後藤久美子から話が始まりそうな悪寒。 この作品は48作目で終わらせておくべきではなかったのか。 まさに「蛇足」であったというのが感想。 このタイトルに限っては桑田佳祐の唄なんて聞きたくもない。 最後にひとつ。 映画の回想シーンで有名なメロン事件も取り上げられていた。 当時は大笑いして観ていたが今回観返してみるとまったく笑えない。 なんだか悲しいシーンに思えてしまった。 自分が歳をとったせいなのかも知れない。 「デスカムトゥルー」 C IZANAGIGAMES, Inc. All rights reserved. 「ソニック・ザ・ムービー」 C 2020 PARAMOUNT PICTURES AND SEGA OF AMERICA, INC. ALL RIGHTS RESERVED. 「エジソンズ・ゲーム」 C 2018 Lantern Entertainment LLC. All Rights Reserved. 」 C 2019 Sony Pictures Television Inc. and CBS Studios Inc. All Rights Reserved. 「ドクター・ドリトル」 C 2019 Universal Pictures. All Rights Reserved.

次の

第12作 男はつらいよ 私の寅さん|松竹映画『男はつらいよ』公式サイト

男 は つらい よ 寅 さん

[PR] かつて正月映画の定番といえば、「男はつらいよ」だった。 22年ぶりの新作公開でいま話題になっているが、久々すぎて記憶がおぼろげだったり、そもそもシリーズを見たことがなかったり、という人も少なくないだろう。 そこで寅さんといえば、朝日新聞にはこのひとがいる。 大衆文化・芸能担当の小泉信一編集委員(58)だ。 マドンナら数々の出演者にインタビューし、シリーズ全作を繰り返し見てきた。 「これを見れば、きっと新作も楽しめる」というおすすめを紹介する。 「男はつらいよ」 (第1作、1969年8月公開) テレビ版「男はつらいよ」(68年10月~69年3月、全26回)の最終回でハブにかまれて亡くなった主人公・車寅次郎(渥美清)。 「スクリーンでよみがえらせたい」と原作者の山田洋次監督が挑んだ記念すべき作品。 妹さくら(倍賞千恵子)の見合いをぶちこわした場面など乱暴者の寅さんの魅力がたっぷり。 のちに、さくらの夫となる博(前田吟)の父親を演じたのは名優、志村喬。 寅さんとの掛け合いには涙がこぼれる。 テレビ版では、主人公の車寅次郎が最終回、ハブをつかえて、ひともうけしようと鹿児島・奄美大島に渡ったが、ハブにかまれて死んでしまう。 「どうして寅さんを殺すんだ」と視聴者から抗議が殺到した。 その後、松竹が映画化に踏みきり、第1作は69年8月に公開された。 少年時代に家出した寅次郎が久しぶりに故郷、東京・葛飾柴又に戻ってきたところから物語は始まる。 出迎えたのおいちゃん、おばちゃん、そして妹のさくら。 テキ屋稼業の寅さんは旅先や柴又で美女に出会い、恋をするもののあえなく失恋、また旅に出る、というのがだいたいのパターンだ。 後半ではおいの満男(さくらの一人息子)の恋愛も同時並行で盛り上げる。 寅さんという魅力あふれるキャラクターを中心に、全国各地の美しい景色と人間の情愛を描いた喜劇は、国民映画として定着。 97年までに特別篇を含む49作が製作された。 テレビ版でも映画版でも寅さんを演じたのは渥美清さん。 話芸練達のコメディアン渥美清のまさにはまり役だった。 さくら役の倍賞千恵子さんをはじめ、さくらの夫役の前田吟さん、おいちゃん(森川信さん、松村達雄さん、下條正巳さん)、おばちゃん(三崎千恵子さん)、印刷会社のタコ社長(太宰久雄さん)、源公(佐藤蛾次郎さん)、帝釈天の御前様(笠智衆さん)らレギュラー陣がもり立てた。 吉永小百合さんや浅丘ルリ子さんら毎回登場するマドンナも話題になった。 シリーズ後半には、全国からロケ誘致が殺到するほどの人気に。 ロケは3県(埼玉、富山、高知)をのぞく44都道府県に及び、第41作ではウィーンでもロケされた。 (斉藤勝寿).

次の