所存 類義語。 「所存です」の意味と使い方!類義語・言い換え【例文つき】|語彙力.com

「所存」の正しい意味と使い方・「所存」の例文5選

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2.「所存」の正しい使い方 ここでは、「所存」の正しい使い方を説明していきます。 2-1.「所存」は謙譲語なので目上相手に使う 「所存」は 「(自分が)思っていること・考えていること」を、目上の人や取引先の相手伝える時に使う謙譲語になります。 「所存」を漢文的に「存(ぞん)ずるところ」と読むのは前述の通りです。 また、その「存ずる(ぞんずる)」は「思う・」を意味する謙譲語になります。 その理由を持って「所存」は「思うところ」の謙譲語になるのです。 謙譲語とは 謙譲語とは、 「自分が一歩退くことで相手を惹き立てる」時に使う言葉です。 従って自分自身を主語として使う言葉であり、相手を主語としては使うことはできません。 この定義は「所存」も同じです。 正しい使い方を理解したところで、さらに以下の2つに分けて使い方を説明します。 ご所存でございます• 〜と思う所存ございます• ~と考えていく所存でございます では、それぞれを解説していきます。 4-1.「ご所存でございます」は二重敬語 「所存」を丁寧に伝えようとして、「所存」に「ご」をつけて「ご所存でございます」は誤用になります。 「所存」は謙譲表現なので冒頭に「ご」を付けると二重敬語になってしまうのです。 さらに「所存」は自分に使う言葉のため、「ご」という尊敬表現を自分に対して使っている解釈となり、失礼に値します。 「ご所存でございます」は二重敬語になる間違った表現なので、「ご」はつけないようにしましょう。 4-2.「〜と思う所存ございます」は二重表現 「~と思う所存でございます」の使い方は誤用です。 これを言い換えると「~と思う思うつもりです」になります。 「所存」そのものが「思う」を意味するので、「思う所存です」は「二重表現」なのです。 「思う」は「所存」と同じ表現なので、重ねて使用しないようにしましょう。 4-3.「~と考えていく所存でございます」は二重表現 「~と考えていく所存でございます」もよく見聞しますが、こちらも誤用になります。 「~と思う所存でございます」と同じ、二重表現です。 5.「所存」の類義語と「意向」との使い分け ここでは「所存」の類語を解説していきます。 個々の類語の意味は以下の通りです。 例文 I will continue to push forward more and more into solving this deep-seated problem. English will become good by the next lesson. また「constantly strive to ~」は「所存」を意味する「will(〜するために常に努力する)」を踏まえ、「to ~」の後に続く意味を強調します。 ホテルサービスでの説明よく使われるフレーズなので、覚えておいても良いでしょう。

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「所存(しょぞん)」とは?意味や使い方を例文付きで解説

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「所存」という言葉は現代の日常ではあまり使用されませんが、ビジネスシーンでは多く目にする言葉です。 また意味を知っていれば自分自身が使う機会の多い言葉でもありますので、正しい意味と使い方を知っておくと役立つ時があるでしょう。 所存の意味 所存(しょぞん)は「存ずる所」という意味で、「存ずる」は「思う・考える」の謙譲語として扱われます。 「存ずる所」は「思うところ」といったニュアンスがあり、その「存ずる所」を省略した漢文表現が「所存」です。 「〜をしたいと思っています」「〜と思います」「〜という考えがあります」などを伝える時に使います。 所存と似ている言葉〈意向・感想・次第〉 所存と似ている言葉に「意向」「感想」「次第」といったものがあります。 「所存」が自分の意思を表し、相手にへりくだって使われるのに対して「意向」「感想」「次第」はそれぞれ少しずつ違った意味を持っています。 「所存」も含め、それぞれ使用するのに適した場面は変わりますので注意しましょう。 「所存」の正しい意味を理解いただけたでしょうか。 しかし、 ただ意味がわかっていても適した場面で使用できなければ間違った使用方法となってしまいます。 ここからは具体的な使い方や場面、例文をご紹介していきます。 「所存」を使うのがふさわしいビジネスシーン 「所存」を使うのに相応しいビジネスシーンは、自分の決意や意思を伝える場面になります。 例えば「所存です」と使用する場合は敬語の中でも謙譲語にあたるため、目上の立場の方に対してや取引先へのメール、部署内の人たちの前で自分の決意を表す際などに使用するのに適しています。 気をつけるべき間違った言い方 「所存」を使用する際、よくある間違いのひとつに二重表現があります。 例えば「~と思う所存です」と使用したの場合、「思う」と「所存」は表現こそ違うものの、どちらも思いや考えといった意味を持っています。 意味としては通じることが多いですが、同じ意味を重ねた表現で違和感を感じる言い方になりますので注意が必要です。 敬語の気をつけるべきポイント 「所存」を用いた敬語を使う場合、二重敬語に気をつけなければなりません。 ありがちなのが「ご所存です」という使い方ですが、これは二重敬語にあたります。 「ご」は丁寧語の一種なので「所存」と共に1文内で使用しても良いと勘違いされることもありますが、謙譲語という敬語としてすでに成り立っている「所存」に「ご」を付けることは不適切な言葉遣いになります。 「所存」と言う場面・例文5選 例文1:「所存です」 基本形である「所存です」は思う・考えるの謙譲語にあたります。 目上の人や公の場で自分の思いを表現する際に用います。 直近の上司など近しい目上の人に対して使用することが多いとされています。 「誠心誠意努力してまいる所存です」 例文2:「所存であります」 「であります」は「である」の丁寧な言い方で、「である」は「断定」を示す口調です。 よって「所存であります」は「〜しようと思っている」ではなく、「〜する」気持ちの表現です。 「でございます」の方が柔らかい言い方になるので社外の人に対して使い、「所存であります」は 社内の上司に対して用いることが多いとされます。 「全力を尽くす所存であります」 例文3:「所存でおります」 「でおります」は「でおる」の丁重語です。 丁重語は謙譲語の一種であり、 自分の言動を相手に丁重に述べる語句とされています。 さらに畏まった表現になりますので公的な場などで使用されることが多いとされています。 「この度の責任を精一杯果たしていく所存でおります」 例文4:「所存でございます」 「でございます」は「です」の丁寧な言い方なので、謙譲語の「所存」と組み合わさった「所存でございます」は謙譲の意が込められた文になります。 この使い方は、 目上の人に使うことが基本であり、さらに社外の人などに対して使用することが適しています。 「サービスの向上に努めてまいる所存でございます」 例文5:「所存にございます」 「所存でございます」ではなく「所存にございます」で用いられることもありますが、「に」と「で」の違いはそれほど気にしなくて良いとされます。 「に」は文面上で使用するに適しており「で」は口頭上で使うという違いはありますが、どちらの使い方でも問題ありません。 「鋭意捜査を推進してまいる所存にございます」 こちらの本では、普段使う日常語を「使える敬語」へ一発変換し、敬語で失敗しない言い方を使いやすさ重視で紹介しています。 敬語の使い方に不安があるとき、会社のデスクなど手元にあれば心の頼りになる一冊です。 謙譲語と尊敬語はどちらも敬語の種類ですが、どちらを使うかによって少しづつ違った意味を持ちます。 ・尊敬語:目上の人などに対し 相手を立てるときに使う。 ・謙譲語:目上の人に対し 自分をへりくだるときに使う。 (自分を下げ相手を立てる) 尊敬語を使う場合は「目上の人」が主語になることが多いのに対し、謙譲語の場合は「自分」を主語にあてて使用することが多くなります。 間違った敬語の使い方に注意 例えば「お客様の所存をお聞かせいただけますでしょうか」という使い方は間違いにないます。 「所存」は謙譲語にあたりますが、 謙譲語は自分もしくは自分の属する組織を主語として使用します。 相手方を主語とすることはできませんので注意しましょう。 ふさわしい場面で「所存」を使おう.

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「思っております」は正しい日本語表現なのか|類語や使い分けをご紹介

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所存 しょぞん : 心に思っていること、考え 「所存」の意味を詳しく 「所存」は、「存ずるところ」を省略した表現です。 「存ずる」とは、「思う」の謙譲語のため、「所存」も 「思う」の謙譲語表現です。 「所存」は、基本的に「思います」と訳されますが、「思いを常に持ち続けたい」というニュアンスがあるため、意志を伝えたい場面などに用いられます。 「所存」は謙譲語であるため、基本的に目上の人に対し、使われます。 相手に対し、自らがへりくだった表現になります。 「所存」と「意向」の違い 「所存」と同じように、「思い」や「考え」という意味を表す言葉に「意向」があります。 しかし、この2つの熟語の使い方は異なります。 「所存」は、自分が行動の主となり、自分の考えを表します。 一方で、「意向」は相手側の考えを指します。 また、「所存」が敬語として用いられるのに対し、「意向」に敬語の意味はありません。 そのため、目上の人に対して用いる場合は、「ご意向」と形を変えて用います。 「所存」と「存じます」の違い 「所存」と似た意味を持った言葉に「存じます」があります。 この2つの語は、どちらも謙譲語であり、「思う」という意味を表すことが共通していますが、詳細な使い方は異なります。 「所存」が「~したいと思う」という意志を表すのに対し、「存じます」に意思のニュアンスはありません。 「存じます」は、「思う」「知る」の謙譲語であり、ただ自分の考えることや知っていることを伝える際に用います。 この2つの語は、共通する漢字が用いられており、意味も似ているため混同しやすいので、気をつけましょう。

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