お 大事 に なさっ て ください。 「お大事に」の正しい敬語表現と使い方!類語や返事の仕方も紹介

「お大事に」と相手をいたわる労いの中国語表現11選

お 大事 に なさっ て ください

「お大事に」の意味は「病気が悪化しませんように」「早く良くなりますように」 「お大事に」には ・病気が悪化しませんように ・早く良くなりますように ・お体を大切に ・いたわる という意味があります。 「お大事に」は、 相手の健康状態を気遣い、体調の回復を願う気持ちを伝える表現です。 ちなみに「いたわる」とは「困っている人や病気の人に同情の気持ちを持って優しく接する」となります。 「お大事に」という言葉には、治療に専念して早く回復して下さいという願いと、病気が悪化しませんようにという願いが込められています。 この場合の「大事」は「体を休めてください」という意味ですが、「大事」には「おおごと」「重大なこと」「大変なこと」という「大きなこと」を意味して使用することもあります。 「お大事に」は正しい敬語? 「お大事に」は敬語だが略語なので目上には使えない 「お大事に」という言葉には、敬語の接頭語「お」が付いているので、「お大事に」は敬語表現になります。 ちなみに、敬語の接頭語「お」は、使い方によって尊敬語・謙譲語・丁寧語のどれにでもなりえます。 「お大事に」の「お」は丁寧語と解釈するのが普通です。 「大事」が目上の相手の動作、目上の相手に対する自分の動作を指しているわけではないため、尊敬語・謙譲語とするのは不自然です。 しかし、「お大事に」は「お体大事にしてください」「大事に至りませんよう」というフレーズを省略した言葉です。 敬語であっても略語を目上に対して使用するのは失礼にあたるため、上司や顧客、取引先、先輩に対して「お大事に」のみで使用するのは避けた方がよいでしょう。 「お大事にどうぞ」でも目上には使えない 「お大事にどうぞ」という表現も見聞きすることがあると思います。 「どうぞ」という祈願を意味する副詞を付けても「お大事に」が略語であることに変わりはありません。 よって、「お大事にどうぞ」も敬語だが目上に使うには適さない、ということになります。 また、「どうぞお大事に」に関しても同じことが言えます。 「どうぞお大事に」も省略された表現なので、目上への使用は避けるべきです。 「お大事にしてください」は敬語かつ略語でないが、命令文なので目上への使用は避けるべき 「お大事に」は略語のため、「 お大事にしてください」が一般的によく使われるフレーズです。 「してください」は動詞「する」+ 丁寧語「ください」で成り立っています。 「お大事にしてください」は略語でもないですし、敬語なので目上の人に使えそうなのですが。。 「してください」は敬語ですが命令文であるため少々要求の意味合いが強く、相手によっては失礼だと感じる場合があります。 「お大事になさってください」だと尊敬語となり目上に使える 「お大事に」を目上の人に対して使う場合は、[ お大事になさってください]がベストです。 「なさってください」は、 尊敬語「なさる」+ 丁寧語「ください」で成り立っています。 「ください」は依然として命令文ですが、「なさる」という尊敬語が使われているので目上に使用することができます。 「くれぐれもお大事になさってください」「ご無理をなさらずにお大事になさってください」だとより丁寧 「お大事になさってください」の文頭に言葉を付け加えるとより丁寧な表現になります。 ・ご無理をなさらずにお大事になさってください ・くれぐれもお大事になさってください ・何卒お大事になさってください ・どうぞお大事になさってください ・どうかお大事になさってください などの言い回しがあります。 「ご自愛ください」は目上に対して、メール・手紙の結びの言葉として使う 「ご〜ください」という形はよく使われる定型句で、相手に「何かを要望・懇願などを言うこと」を促す意味合いを持ちます。 「ご自愛ください」の「ご」は尊敬を表す接頭語で、「ください」は丁寧語になります。 「ご自愛ください」は、男性・女性、目下・目上など老若男女関係なく使うことができる表現で、主に手紙やメールの末尾で、相手の健康を気遣う結びの言葉として使われます。 ・お大事に至りませんよう、ご自愛ください。 ・お忙しいとかと存じますが、何卒ご自愛ください。 ・だんだん寒くなってまいりましたので、お風邪など召されませぬようご自愛ください。 ・巷ではインフルエンザが流行ってるそうです。 どうぞご自愛くださいませ。 ・これからも厳しい寒さが続きますので、体調を崩されませんよう何卒ご自愛ください。 ・大沢様におかれましては体調を崩されませんようご自愛ください。 「お大事に」以外の相手の体をいたわる敬語表現 お体を大事になさってください 「お大事になさってください」に非常に似ていますが、「 お体を大事になさってください」という表現もあります。 「お体をお大事になさってください」と「大事」にも接頭語「お」を付けることは可能ですが、少しクドい印象を与えてしまうので「お体を大事になさってください」がベターでしょう。 ちなみに、「お体をお大事になさってください」でも二重敬語ではありません。 二重敬語とは「1つの言葉に対して同じ種類の敬語を複数使うこと」を指します。 「お体」と「お大事に」の「お」はどちらも丁寧語ですが、「体」と「大事」という別の言葉を修飾していますので、二重敬語にあたりません。 お体おいといください 「お体おいといください」は 「お体を大事にしてください」といった意味になります。 「おいとい」は漢字で「お厭い」となり、「厭う」には「かばう、大事にする、労る」といった意味で現代では健康について言われています。 目上の方にも使える丁寧な表現となっています。 「おいといください」は「ご自愛ください」よりも、相手の健康を思いやる気持ちが強いですが、一般的にあまり使わない言葉になります。 ・先日、お母様にお会いしましたが、あなたのご健康を気にかけていらっしゃいました。 くれぐれもお体おいといください。 ・これからますます暑くなってきますので、お体おいといください。 お労りください 「労り(いたわり)」は、「心を用いて大切にすること」「気にかけること」を意味しています。 「お労りください」は、相手の健康を強く願う場面では最適な言葉となります。 「お労りください」は、「お大事になさってください」よりも相手を思いやる気持ちが伝わる表現です。 ・最近は何かと忙しいですが、日頃の疲れがでないよう、お体をお労りください。 ・今日は早く帰って、お体をお労りください。 養生なさってください 「養生」は<ようじょう>と読みます。 「養生」の意味は、「怪我や病気の回復に努めること」になります。 「養生」は「休む」という意味で、治療のために休むという意味合いで使用することが多いです。 「ゆっくり養生なさってください」と言うこともできますが、回復はなるべく早い方が良いのであまり「ゆっくり」「気長に」といった言葉はなるべく使わない方が良いでしょう。 ・この機会にしっかり養生なさってください。 ・しっかり養生なさって、一日でも早いご回復をお祈り申し上げます。 静養なさってください 「静養」は<せいよう>と読みます。 「静養」の意味は、「健康の回復のため心身を静かに落ち着けて休ませること」となります。 「静養」は、病気の人が健康を回復させるためることを目的として、体を休ませるこということです。 ・無理をなさらずしっかりご静養ください。 ・日頃の疲れが溜まっていたのでしょう。 十分に静養なさってください。 お元気で 「お元気で」は、人と別れる場面や、手紙の文末に使用される挨拶のフレーズです。 しかし、「お元気で」というフレーズは、誰にでも使用する言葉ではありません。 親しい友人やいつでも会える距離であれば「じゃあ、またね」というように軽い挨拶をしますよね。 また、「お元気で」という挨拶は、暫く会うことができないといった場面で使用される言葉であるため、お互いの関係を断つことを連想させてしまうといったことから、ビジネスシーンでは好まれません。 「お元気で」は、日常会話で別れたあと暫く会えなくなるような相手に使用することが基本です。 また、なかなか会えない遠い距離に住む方へに手紙を書くといった場合に文中や文末で「お元気で」と使用することもできます。 「お大事にしてください」への返事 「お気遣いありがとうございます」などと感謝・お礼するのがマナー 「お大事にしてください」といった場合は「自分の体を大切に」という意味ですが、「はい、そうします」「どうも」などと答えると不自然に聞こえてしまいます。 「お大事にしてください」と言われたときは、 ・ありがとうございます ・お気遣いありがとうございます ・お心遣いありがとうございます と言うのが適切になります。 「お大事にしてください」と言われた場合は、相手が自分の体を気遣っているということになるので、気遣いに対してのお礼の気持ちを伝えることが大切です。 また、咄嗟に言葉が出てこない場合は会釈のみでも大丈夫でしょう。 「お大事にしてください」の外国語 「お大事にしてください」の英語は「Please take care of yourself」「I hope you get well soon」など 「お大事に」の英語表現はいくつかありますが、最も一般的なのは「Take care! 」となります。 より丁寧にいうと「Please take care of yourself. 」となります。 その他にも、 ・Please get well soon. (早くよくなってください) ・I hope you get well. (早くよくなってください) ・Get better soon. (早くよくなってください) ・I'm sorry. (お気の毒です) などと言います。

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「お大事に」に関連した英語例文の一覧と使い方

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Contents• 「御身お大事に」「御身大切に」の意味と用例 「御身お大事に」と「御身大切に」の後半の部分、「お大事に」と「大切に」の意味は誰もが知っています。 しかし、前半の「御身」となると読み方もよくわからないという人が多いのではないでしょうか。 「御身」とは「おんみ」と読みます。 「身」に敬称の「御」を付けていることからもわかるように、「お体」という意味です。 相手の体調や健康を気遣う時に用います。 また、古い時代では「御身」は二人称として呼びかけにも用いられていました。 この用法は現在の日常の口語ではほぼ見られず、文章語としてわずかに残っているだけです。 「お体」という時の「御身」も現在口語で使われることはほとんどなく、もっぱら文章語として用いられると考えてよいでしょう。 ですので、「御身お大事に」や「御身大切に」と用いるのは、おもにかしこまった手紙や挨拶状などにおいてです。 用例を挙げると、「ご多忙とは存じますが、御身お大事になさってください」や「時節柄、御身お大切に」などがあります。 「御身お大事に」「御身大切に」の使い方 先ほども述べたように、「御身お大事に」や「御身大切に」と頭に「御身」を付ける表現は、手紙やメールなどの結びの言葉として用います。 「お大事に」や「大切に」は日常会話でも頻繁に使いますが、「御身」と付けるのは書簡等においての定型句と考えてよいでしょう。 「お体」、すなわち相手の健康状態を気遣って用いる言葉で、「自分を大切にしてください」のように相手を諭すような意味合いにはなりません。 そ の点は誤解が生じる心配はないでしょう。 ただし、ビジネスレターでは、いつでも結びの句として使用できるわけではありません。 入院中の取引先の相手にお見舞いの手紙を書く場合など、相手の健康や体調を気遣う必要がある場合にだけ用いましょう。 親しい人物に私的な意味合いの強い手紙やメールを書くときには、「ご多忙とは存じますが」や「時節柄」などの言葉とともに用いると、相手が特に体調を崩していない場合にも結びの挨拶として通用します。 「御身お大事に」「御身大切に」の言い換え表現 「御身お大事に」や「御身大切に」のように、書簡で用いる同じ意味の表現をいくつか挙げてみます。 相手の体調を気遣うのなら、「お体おいたわりください」で十分真意が通じます。 「お大事にしてください」よりも相手に対する敬意や配慮が伝わりやすいです。 これより少し固い表現になりますが、「ご養生なさってください」という言い方もします。 「養生」の読み方は「ようじょう」です。 病気やケガからの回復に努める意味があります。 簡単に言えば「休んでください」ということですが、単に休憩というより治療のために体を休める意味合いで、相手の病気からの回復を願う時などに使用するとぴったりです。 もう一つ、「お体お厭いください」という表現もあります。 「厭う いとう 」とは「嫌う」や「いやなことを避ける」という意味の言葉ですが、「お体お厭いください」と書くと「体から嫌なことを遠ざけてください」というニュアンスになります。 ただ、現在では一般的にあまり用いられない言葉なので、無理して使うよりは上記の別の表現を使うとよいでしょう。 まとめ 「御身お大事に」や「御身大切に」は、口語ではほぼ使用しない言葉です。 しかし、ビジネスレターにおいてはこちらの配慮を示すのに適している場合があります。 言い換え表現も含めて、ある程度は知識として備えておくようにしましょう。

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「御身お大事に」と「御身大切に」の意味と正しい使い方|ドクモバ!

お 大事 に なさっ て ください

「お大事になさってください」とは? 「お大事に」の意味 「お大事になさってください」は「お大事に」を丁寧にした表現です。 「お大事に」には「早く良くなりますように」「病が悪化しませんように」「お体を大切に」などの意味があります。 風邪などの病やケガを負っている相手の体の状態を気遣って、回復を願っていることを伝える言葉です。 「お大事に」だけであれば、体を癒すことをのぞむ言葉ですが、「大事」には「大変なこと」「重大な事柄」「おおごと」などの意味もあります。 つまり、「お大事に」には、より病気などの状態が悪くなる「おおごと」になりませんようにという願いが込められているのです。 「お大事になさってください」はベストな言い回し 「お大事に」は相手の体をいたわる言葉ですので、言われて悪い気分になる人は基本的にはいません。 しかし立場やシチュエーションによっては、違和感を覚える人もいるかもしれません。 なぜかというと「お大事に」が文章として完結しておらず、略した表現であるためです。 口で伝える場合にベストな言い回しが「お大事になさってください」です。 お大事になさってください」は、尊敬語である「なさる」と丁寧語の「ください」から成り立っている敬語ですので目上の人にも使用することが可能です。 例文を確認しておいてください。 どうかお大事になさってください ・友人家族が体調不良の場合 お大事になさってください。 あなたも体調を崩されませんように 「お大事に」の他の敬語表現 「お大事にしてください」は失礼にあたる場合も 「お大事になさってください」と似た表現に「お大事にしてください」があります。 これは動詞の「する」と丁寧語の「ください」から成り立った表現です。 目上の人に使用するには、少し要求の意味を強く感じられる表現であるため相手によっては失礼に思われてしまうこともあります。 社内で上司に使用する場合や、親しい目上の人に対してなら問題ありませんが取引先などに対しては、やはり「お大事になさってください」が適切な表現です。 「ご自愛ください」はメールや文書にベスト(例文つき) 「お大事になさってください」は口頭で伝える場合のベストな敬語表現でした。 相手の体調不良を知ったうえでメールや文書などをやり取りする場合、「ご自愛ください」と言い換えることがベストです。 「自愛」は自らの身や健康状態に気を付けることで、「ご自愛ください」は「あまり無理しないでください」「身体を大事にしてください」といったニュアンスで使用されます。 尊敬の接頭語「ご」と丁寧語の「ください」が組み合わせられています。 間違って使ってしまいそうな表現に「お体をご自愛ください」があります。 「自愛」には体も含めた自分を愛するという意味があり、体が既に含まれているためです。

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