娘 の 友達 感想。 娘の友達2巻ネタバレと感想【不倫漫画+虐待漫画】

漫画『娘の友達』ネタバレ感想・レビュー。バブみのあるJKに潔癖おじさんがオギャる。

娘 の 友達 感想

そこに娘の友達。 ここでならまだ誤魔化すことができたはず。 しかし彼女は真っ直ぐ見据えて言った「そうだよ」と。 綺麗な月の下に、すべてが終わり、無力感のみが父親を包み込んだ。 一度ほつれた糸は元に戻らず、家庭も仕事もうまくいかない。 祖父祖母の訪れをきっかけに、娘は家を出た。 31話、家出した娘を探して渋谷を彷徨う父親。 似た風貌の娘に声をかけ、漫画喫茶に侵入し警察を呼ばれ朝まで取り調べを受ける。 気づけば仕事をすっぽかしていた。 ここの無力感、みじめ感は、本当に息が止まるかと思いました。 そのままに32話、「深海で酸素を探してあえぐ魚のような感覚」というダイレクトな表現。 絵も文字も、情報量の多くはないですが読者にピンポイントに与える印象はとても研ぎ澄まされていて、ひやりとします。 晃介の父や、古都の父親も登場します。 彼らに悪気はないのかもしれませんが、それも含めてただただ辛い。 深海であえぐ魚がたどり着いたもの。 相手も自分を求めていて、決して不純ではない、と思っている。 何か大事なものを互いに確認するかのような行為。 頭を撫で、手の匂いを嗅ぐ。 それだけでとても気持ちが安らかになる。 ただ気づかれてはいけない人に気付かれていることだけが不穏。 一難去ってまた一難とはよくぞ言ったもので、常に心に負担を強いられる4巻です。 集合、祖母の叱責、家出、娘を追い駆けて仕事のミス、と流れるように堕ちていきます。 海の底での再会だけが心の救いですが、もうそれすら怖い。 まだ気づけぬ不安要素を抱えて5巻に続きます。

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【娘の友達40話ネタバレ】古都が出張先に現れる!?本間の考えとは!?

娘 の 友達 感想

日々は、疲れる。 優秀な人でも、そうでない私のようなでくのぼうでも、日々生きていれば、疲れる。 昔は大なり小なりという表現を用いていたが、「疲れ」や「ストレス」とは、人によってその負荷は異なるという事を、最近になってようやく気が付いた。 他人にとっては大した事なくても、私にとっては大した事。 他人にとっての小石は、私にとっての岩石であり、逆もまた然り。 結局、みんな等しく「疲れている」。 だからみんな、癒しを求める。 疲れない自分を求める。 もしくは楽しい自分を求める。 趣味に興じるという形で癒しを求めるのが一般的でしょうか。 仕事や日々の営みとは違う「やるべき事」ではない、「やりたい事」に没頭する。 そうして人は、日々の疲れを癒す。 癒される瞬間は人それぞれなのですが、他にも「人に認めてもらう」というのは、個人的には大きな癒しになると考えています。 体がしんどくても頑張って働いた、嫌な事も我慢して働いた、そうやっていつもより疲弊した心に、誰かからの優しい言葉を求める瞬間が、私にはあります。 「よく頑張って働いているね」「頑張って働いて偉いね」「嫌な事でも我慢できたね」 そうやって頑張りを認められた瞬間こそ、私にとってはこれ以上ない癒しになるのです。 子供っぽいでしょうか。 それでも私は、誰かに認めてもらいたい。 『娘の友達(3)』 読了 迫る恐怖か すり寄る幸せか その真意未だ掴めぬまま 甘い顔して歩み寄ってくる 何かに感づく最愛の娘 やっと動き出したのに 軋み始める親子関係 「俺」があるべき姿はどっち? 涼しい顔で現れた彼女 どんな言葉をかけるのか — まるマッコリ makkori04155 古都は、疲れ切った晃介の姿を見抜いて、「認めた」。 これが晃介にとって、どれだけ救いになった事だろうか。 娘に問い詰められて出た心の叫びが、私の心に突き刺ささる。 古都の真意は分からない。 本当に愛してくれているかも定かではない。 それに相手は未成年で娘と同い年だなんて、社会的立場も揺らぐ。 危険だ。 危なすぎる。 大人としては確実に間違っている。 それでも、それでもときめいた。 甘くすり寄る彼女の存在を、疲弊しきった心の拠り所にしていた。 サラリーマンとしての晃介ではなく、父親としての晃介ではなく、その双方の在り方に疲れた、なんでもない「市川晃介」に気づき、認め褒めてくれた古都。 果たしてそんな彼女に対して、特別な感情を抱けずにいられるのだろうか。 世間的には、社会人でありながら未成年に揺らぐ晃介の事を肯定するのは、非難される事なのだろう。 私も、決して正しい感情とは言い切れない。 ただ、それでもどこかで、晃介の事を許してあげて欲しいという気持ちが募っている。 それが堪らなく、怖いのだ。 全面的に肯定できない事を肯定したいという矛盾した感情。 この漫画はその矛盾をこれでもかと眼前に突き付けてくる。 晃介を肯定する事は、社会的立場を考えると気が引ける。 しかし晃介を否定する事は、承認される事や癒される事を否定している様で、現実世界で必死にもがき生きている自分に止めを刺してしまいそうな感覚になる。 この何処にも持っていきようのない感情、分かってくれなくてもいい。 分かってくれなくてもいいが、せめて認めて欲しいと思うのだが。 これは、わがままなのだろうか。 余談だが、少なくとも晃介の気持ちは、揺れながらも純粋であると思う。 古都が家に来ると聞いて掃除を始めるあたり、彼の純粋さが表れていると思う。 気になる女性が家に来るとなれば、男としては正しい反応ではないかと、個人的には思うのだ。 そこに純愛すら感じる。 誠実ではある。 ただ誠実なだけでは、まかり通れない世の中でもあるのも正直な話。 そんな閉塞的な世の中で生きていると、彼女の笑顔が、いっそう心に痛く染みる。

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娘の友達 1巻~全てに疲れてしまって女子高生の古都と一緒に逃げ出してしまう晃介のネタバレ・感想・無料試し読み!

娘 の 友達 感想

漫画「娘の友達」2巻ネタバレ 8話ネタバレ 絆創膏と名付けられたタイトルのつく第8話。 仕事を抜け出して古都と逃避行した晃介。 辿り着いたカラオケルームにて古都が晃介の上に跨ってくる。 同時に娘である美也からの連絡。 スマホに手を伸ばす晃介だったが、その瞬間に古都がギュッと晃介を抱きしめていく。 古都が晃介の耳元をクンカクンカ&吐息混じりで妙にエロい。 美也からの連絡を無視して自身の事をどう思っているのか尋ねるが、そのまま古都は寝てしまう。 その後、東京に戻ってきて古都が付けてくれた絆創膏の上から売店で買い直した絆創膏を二重にして付けていく。 9話ネタバレ 自宅に帰ると美也が激おこ。 約束をすっぽかした晃介に泣きながら胸にグサッと刺さる言葉を投げかけていく美也。 妻である恵子が亡くなった時の事を思い出し、同時に古都が脳裏に浮かぶと自虐しつつ、美也に本心を打ち明けていく晃介。 彼に漂っていた生き辛さが少し緩和したような印象。 そして古都と母親のちょっと異常に見える関係性が描写されていく。 土下座の後に抱きしめられる異様な光景。 是非、漫画をチェックして欲しい。 10話ネタバレ 古都の就寝中、勝手にスマホを覗こうとする母親。 パスコードが変更されており結局見れなかったが何を感じ取る。 一方、古都から会いましょうと誘われる晃介。 美也宛のプリントを渡しつつ、絆創膏を二重につけていた晃介にお茶目さを感じ取ったのかクスクスと笑っていく。 和むエピソードである。 11話ネタバレ 娘の美也と一緒に妻・恵子の墓参りへ。 美也の悩みを聞きつつ、彼女が学校に通うように勇気づけていく晃介。 しかし、心の片隅で美也が学校復帰したら古都の関係は終わりになると心配する自分に自問自答。 場所は変わって古都のバイト先。 店の前で部下と鉢合って一緒に喫茶店の中へ。 晃介以外は酔っ払っており、他の客の迷惑である。 あと晃介がトイレに立つと陰口を叩いていく。 傍らで聞いていた古都が晃介の部下にコップに入った水をぶっかけていく(笑)おしとやかな女子高生かと思いきや、肝が座っている古都。 痛快である。 12話ネタバレ 美也が学校復帰に向けて着々と元気を取り戻していく。 古都が晃介に託したプリントやテスト範囲をまとめたノートの中に手紙を発見。 美也はそれが古都からの物であると直ぐに察知して昔の思い出に浸っていく。 そしてリビングで手紙を読もうとするとゴミ箱の中に中年の親父が絶対につけないであろう絆創膏を発見してしまう。 13話ネタバレ 美也から可愛らしい絆創膏の事を尋ねられてしまう。 会社の子にもらったと安牌な言い訳で切り抜けていく晃介。 美也にバレると不味いので写真などを削除しようとするとタイミング良く古都から連絡。 電話中、美也が部屋に入ってきて危うい場面もありながら晃介は日曜日にデートして欲しいとお願いされる。 同時に入浴中の古都の写真が送信されてくる。 14話ネタバレ 日曜日のデートについて頭を悩ませていく晃介。 しかし、結局デートすることへ。 水族館に足を運ぶ二人は館内で恋人繋ぎで手を握ったり…。 積極的な古都に胸の鼓動が早くなっていく。 また美也に自分達の関係は内緒にするといった取り決めも行っていく。 そんなお楽しみデートの中、古都はスマホに入ったメッセージを見て突然…冷めた表情へ。 そして晃介の手を引っ張りながら水族館から出ていく。 連絡相手だが母親であった。 水族館に古都の母親が来ていたのだ。 15話ネタバレ 態度が急変していく古都。 水族館を出る間際で館内アナウンスで母親が待っていると呼ばれてしまう事態へ。 晃介を引き連れたまま無視して外へ出る。 晃介は古都と母親の関係に不安を感じて心配していく。 『悩んでれば俺が力になるから!』 微笑みつつ、晃介にもたれかかっていく古都。 どうやら熱っぽい模様。 そして古都からお願いされる。 家に帰りたくないから目の前に見えるホテルに行こうと…。 ここで古都がズルい一言を晃介に投げかけていく。 16話ネタバレ はい…結局、晃介は古都とホテルへ。 2巻最大の見所は16話である。 とにかく古都がエロい。 そして生まれたままの姿を晃介に見せていく。 晃介の心の中でも古都に対する気持ちが定まっていく。 17話ネタバレ 自身の感情をぶつけて裸の古都に抱きつく晃介。 そして古都にタオルをかけていく。 紳士だ。 だが古都の方から2回目のキスを不意に求めてくる。 やっぱりこの時の描写も妙にエロい…。 一線は超えず自宅に帰ってくる晃介。 こそこそしているので感の鋭い美也は内緒で晃介の財布チェック。 水族館のチケットを発見する。 そして翌日、遂に美也が学校へ復帰する。 制服姿の美也に感慨深いのか…それとも古都がシンクロしたのか…。 どちらにも取れる表情を浮かべていく晃介。 学校では古都と仲睦まじくする美也。 二人の間に何か合ったのかと思っていたが、どうやら仲は良いらしい。 そんな中、美也が切り出していく。 父親の事である。 晃介と古都が接点があるのではないかと疑う美也。 やはり感が鋭い。 そしてストレートに聞いていく。 『お父さんと何かあったりしないよね?』ここで2巻は幕引きである。 漫画「娘の友達」2巻の感想 2巻は古都の色気が全開である。 本当に見ていて胸がドキドキする感じを体験できる。 あんな積極的で色気ある絡み方をされたら中年親父はイチコロであろう。 古都と晃介…二人の情事の一幕は本当に必見!ヒロインである古都はおしとやかで純情な雰囲気ながら 『とんでもねぇ女』です。 良い意味でですが…(笑) 晃介と同じ中年の方であれば間違いなく興奮の渦に巻き込まれる作品。 2巻作中で今後の二人の恋が前途多難になる事が示唆されるモノローグもあったので増々今後が楽しみ。 本当に今から唾を付けておいた方が良い漫画。 ヒロインから漂う色気が一線を画しています!.

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