コロナ ストレス チェック。 「コロナ疲れ」「コロナストレス」「コロナうつ」に負けない対処法~新型コロナウイルスへの不安やストレスを緩和するために~

休校明けの子供が感じる不安と心のケア【新型コロナ対策】|みんなの教育技術

コロナ ストレス チェック

今こそ、マインドフルネス的生活を(高野 知樹さん(神田東クリニック院長)) ヒトは、身のまわりで起きていることを五感から「察知:入力」し、情報として脳内に招き入れ、その情報を様々な角度から吟味して「思考:処理」し、その後の方向性を決めて「行動:出力」という結果を出します。 普段はあまり意識していなくても、心身はこのように動いています。 ここ最近は、脳内に入ってくる情報が、テレビやネットから溢れてくる新型コロナウイルスに関するものばかりになっているという方も多いのではないでしょうか。 いろいろな情報から様々な結果を推測するのはヒトの特殊能力ですが、この先の仕事は?学校は?自分や近しい人がもし感染したら?など考えれば考えるほど、先々の不安や心配は絶えません。 しかしながら、答えがないからといって考えることをいつまでも終われずにいると、脳は充分休むことができず、やがて疲弊してしまいます。 脳は全身の状態をコントロールしているため、「行動:出力」へたどり着く前に、様々な病気を招いてしまうこともあります。 もとは仏教など東洋の文化にルーツをもつもので、わが国では昔から瞑想という形で伝えられてきました。 それが欧米に渡り、マインドフルネスの概念の一部が体系化されて日本に再上陸しました。 あえて簡単に説明すれば、「余計な憶測はやめて、いま起きている出来事に着目する心の状態」ということになると思います。 精神科医の佐渡充洋先生は、見慣れた「いつも」のレーズンを、まるで「初めて」見たものとして観察してみることを通じて、いま感じている五感を研ぎ澄ます方法を紹介しています。 レーズンと知っているからポンと口に放り込みますが、食べられるものなのかどうかも知らないで初めてレーズンを見たら、様々な観察をするはずです。 見た目、指で触れた感じ、かおり、舌や歯で感じる感触、味、のど越し…いろいろ気づけることがあります。 自粛生活の長期化で、自宅内から見える景色にはもう飽き飽きしているかも知れませんが、あらためて観察すると、実はいろんなことに気づきます。 窓を開ければ、天気の良し悪しだけでなく、気温の変化、風の優しさ、新緑の深さ。 自宅でいれる紅茶のかおりも、じっくり堪能してみると入れ方による違いに気づくはず。 テレビやネットからの情報を観ながらカップ麺をすするというマルチタスクを少しの時間やめてみて、具のひとつひとつや、麺の食感などに注意を向けてみるだけでも、いつのまにか先々を考え続けてしまう脳を休ませてくれるかもしれません。 <その他のコラム>.

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「最近、自分は少し変」は危険な兆候…コロナ鬱、8つのチェック項目と具体的解消法

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「心のストレス度」を調べてみよう 新型コロナウイルスの感染拡大で懸念されることの一つが、精神的な影響だろう。 感染の恐怖はもちろんのこと、思うように外出できなかったり、雇用や収入面が脅かされる可能性があるため、常に見えないストレスにさらされているとも言える。 こうした現状を受けてか、政府はコロナ禍における「こころのストレス度」をチェックできる特設ページを内閣官房のウェブサイト内に開設した。 その利用方法などを解説していく。 これを利用するには、まず内閣官房のウェブサイト内に設けられた特設ページ「新型コロナウイルス感染症対策」の「困りごとに対する支援策が探せる支援情報ナビ」に進む必要がある。 特設ページで「支援情報ナビ」に進もう 支援情報ナビに進むと、「困りごと全般」「支援策」「新しい生活様式」という3つのタブが現れる。 ここでどのタブでもいいので何らかの質問を選ぶと「少しでもこころに疲れを感じたら こころのストレス度チェック」というポップアップが出てくるので、クリック(タップ)するのだ。 支援情報ナビからは各種相談窓口にもアクセスできる診断結果で提供される情報も変化 こころのストレス度チェックのページに進むと、いよいよストレス度チェックの開始。 まずは、今の状態を診断するために、過去30日間にどのような状態であったかを確認する「心配ごとや気がかりなことがあると感じましたか」「絶望的だと感じましたか」などの質問が、全部で8問提示される。 実際の質問と回答の画面 回答は、いつも・たいてい・ときどき・少しだけ・全くないの5段階で答え、この結果でストレス度が診断されて、ストレス軽減のための対処法や情報提供などがされる仕組みになっている。 ストレス度が「非常に高い」と診断された場合、ストレスへの対処法などが分かるサイトのリンクなども表示される 例えば、ストレス度が「非常に高い」と診断された場合には、「不安や苦痛を感じるようなニュースに触れることを避ける」ことなどがアドバイスされる。 それと同時に、電話やSNSの相談窓口などにアクセスできる、リンクも表示される。 心の健康を保つためには? それでは、コロナ禍において心の健康を保つためにはどうしたらいいのだろうか。 リンク先では対処法などを学ぶこともできる また、ストレス度が「非常に高い」と診断された場合にリンクで表示される、働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト「こころの耳」によると、趣味や生きがいとなるものを持つこと、自分で対応しきれないストレスは周囲と解決の糸口を探すことなども大切という。 精神状態は自分では「大丈夫」と思っていても、知らず知らずのうちにむしばまれていることもある。 こころのストレス度チェック自体は、短い時間でもできるので、気になる人もそうでない人も、一度診断を受けてみてはいかがだろうか。

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『コロナストレス』を解消し一歩前進するための心身のチェックとツボストレッチ3選!

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子どもたちがストレスフルなのは当然 子どもたちは、大きなストレスを抱えているという前提で対応を考えましょう。 長い間、抑制的な生活を強いられているのです。 いつもの休みなら、テーマパークや遊園地に行ったり、様々な施設に遊びに行ったりすることもできました。 友達とも自由に遊べました。 でも、そういう遊びが一切できずに、主に家に籠もって過ごしてきたのです。 休みで楽しいのは一週間もなかったという子も多いかもしれません。 「学校はやっぱり楽しいところだ」と、実感できるようにしていきましょう。 子どもは家庭では弱者である 新型コロナの影響で仕事の無くなったおうちもたくさんあります。 イベント関係、飲食業界、観光関係…みなさん苦しんでいます。 保護者の仕事が無くなったり家計がひっ迫したりすることは、子どもたちに関係のないことではありません。 家族で心配したり、おうちでの言い合いが増えたりしているかもしれません。 ものすごいストレスだと思います。 子どもたちは家庭の弱者なのですから、そのストレスは学校が受け止めなければなりません。 また、残念なことですが、僕のところにはDVが増えているという情報が入ってきています。 DVの多くは大人のストレスのはけ口が子どもに向くということですから、家庭にストレスが充満していたら、増えるのは当たり前ですね。 学校は、子どもにとって逃げ場でもあったのだと痛感しています。 よく観察しておかないと、DVを受けている子どもはなかなかわかりません。 そういう子どもがいるのだという前提で子どもの様子を見ましょう。 生活リズムも崩れているでしょうし、ぼんやりして寝とぼけたような感覚になっているかもしれません。 驚くほど学力が低下している子どもたちもいるようです。 初日は久しぶりの学校だという喜びで元気そうに見えるかもしれませんが、そうした高揚感は一週間ともたないでしょう。 そこでいきなり「さあ、勉強だ」と圧をかけないで、あせらずにゆっくりとスタートを切ることを心がけましょう。 子どもたちは、はりきりすぎた先生に心は開けません。 子どもの意欲が高いうちに対話を重ねる 子どもたちの意欲が高いうちに、子どもたちと繋がることを最優先で考えましょう。 例えば、振り返りジャーナル(下記参照)や日記を書く時間をとるのもよいと思います。 たまにしか登校しないのなら、来た時に10分でもいいから自分の思いを書く時間を作って 書けなくてもいいと伝え、決して無理強いはしないようにしましょう 、先生もそれにコメントで答えるようにするのです。 直接対話できないのなら、文章と文章で対話していきましょう。 【参考】 岩瀬直樹 ・ちょんせいこ 著(ナツメ社) 多賀一郎著(明治図書出版) 続く不安というストレスと共存していく いつまた休校になるかわかりません。 また、学校へ行くことに対する不安を感じている子もいます。 不安というストレスはなかなかぬぐえません。 子どもたちの心が癒されるような話をしたり、絵本の読み聞かせをするなどして、少しでも教師がほっとできる場所にできるように心がけたいですね。 【参考】 多賀一郎著(黎明書房) もちろん、ストレスフルなのは、子どもたちだけではありませんよね。 先生方も、どうか自分の心身を大切に、この大変な時期を共に乗り越えましょう。

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